初めまして、佐藤はじめと申します。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
現在は主に東京で自営における不動産投資と管理をしております30代前半の男性になります。
現在に至る数年前までは、実はタイ・バンコクで5年ほど現地に住み仕事をしておりました。
ご存知の方も多くいるかと思いますが、タイは性的マイノリティの方に対して日本よりだいぶ理解が深いお国柄でもあり、私にも現地にLGBT、GIDの友人がおり、現在も時々連絡をとりあったりしています。
当時タイに住んでいた頃はその友人たちかと雑談から恋愛相談、性の悩みといったことまで話をする機会も多く、友人として話しつつも心情的な部分やタイにおける妊娠出産について学ぶ機会にもなりました。
このような経験もあり、帰国後に日本における現在の少子高齢化問題や性的マイノリティの方における妊娠出産の選択肢が少ない現状、また選択的シングルマザーという新たな道を選んでいる女性が少なからず存在しており、出産をするために遺伝子の提供を受けているということを調べ、知るようになりました。
そのような中、個人という微力ではございますが少しでも社会的に貢献し、お手伝いすることができないかと考え、現在に至ります。
今までの実績としては6人の女性から出産をしたご報告を受け、喜びを分かち合うことができました。
この喜びは1人目でも6人目でも変わらず、今後もこの喜びを共有していきたい想いから続けているというのが正直なところです。
昨今のコロナ禍ということを鑑みて、ホームページやTwitterを作成しての以前より門戸を広げ、大々的に活動を始めたのは2021年に入ってからですが、つい最近初めてウェブ経由でのお問い合わせからご相談を受け、提供をさせていただくことにもなりました。
”精子提供”という日本ではまだ馴染みの薄い制度で、自分でネットで調べてみたりして疑問点や、不安に感じ中々最初の一歩を躊躇してしまっている方が多くいるかと思います。
私も含め、精子提供を行っている方は、奉仕の精神から提供をしております。
どんな精子提供者さんも丁寧な対応をしてくれると思いますので、
勇気を持って、最初の一歩、問い合わせをしてみてください。
色んな方から話を聞いて最終的な決断することも可能でしょう。
希望者様にとっては、大きな決断となる精子提供だと思いますが行動をすることも大事です。
まずはお問い合わせを検討してみたらいかがでしょう。
長くなりましたが、宜しくお願い致します。
佐藤はじめ